【施設事例】No.1 一の橋地区地域熱供給施設

【所在地】北海道下川町 【設備導入年度】2011年度
一の橋地区は、下川町市街地から東に 12km に位置する林業で栄えた地区である。産業の衰退とともに人口が減少し、高齢化率は町の平均値よりも高く、自動販売機もない限界集落であった。そうしたことから、超高齢化対応の社会モデルとして、超高齢化問題と低炭素化を同時に解決するため、木質バイオマスエネルギーを活用した地域再生モデルとして実施した。