二次需要先における設備と配管

二次需要先の設備、配管は、バイオマスボイラー設備というよりは建築設備設計の領域となります。

ただし、これらは、バイオマスボイラーシステムの制御に大きな影響を与えるのでシステムとして検討されることが必要です。バイオマスシステムの事業性を向上するためには、熱効率の向上や稼働に必要な電力(多くはポンプ動力)を削減することが重要ですが、そのことは二次需要先も含めて検討する必要があります。化石燃料ボイラーの場合より細心の注意を払って配管径の選定、ポンプ制御方式の選定、配管断熱仕様の検討等を行います。